こんにちは!
食を変えて自信と愛に溢れる人生をサポートする!
Life stylist(ライフスタイリスト)
歯科食育士エキスパート認定講師の
五月女 知亜紀 (そうとめ ちあき)です。
本日より
こちらのサイトでブログを書かせていただくことになりました。
お茶時間などに
ゆる~く読んでいただけるような内容にしたいなと考えておりますので、気軽に目を通していただければ幸いです。
第1回目なので、
自己紹介を兼ねて
私が食を変えたきっかけと、食を変えてからの変化を書いてみようと思います。
あくまでも
一例として読んでくださいね。
私がカラダもココロも絶不調になり、
食事の質を代えてから10年近くなります。
おかげさまで、
周囲から
『顔が穏やかになったね~』
と言われるほど、180度ライフスタイルも変わりました。
以前は猫娘みたいな顔つきだったようで(笑)
自分自身では、その時は一生懸命生きすぎて、肩の力も入りすぎで、必死だったのでしょうね。
まぁ、
自分の身を置く環境にも影響されますが、
やはり私自身が身を持って体験したことから言えば、肉体的疲労や感情の幅は、食事の質も大いに関係してくると感じています。
激務時の食事
広告会社の営業、エステティシャン時代の私の食生活は荒れたものでして。
とりあえず、さっと食べられて、脳が満たされればそれで充分という感じ。
ですからすぐにイライラしやすかったり、猫娘みたいな顔だったわけです。
当時頻繁に食べていたものは、唐揚げ、菓子パン、ファストフード。
仕事の帰りに一人居酒屋や一人ラーメン。
お酒も大好きでしたし、食べ方もランチは5分で、立ったまま食べるような生活でした。
全く優雅でないし、
今の私なら当時の私に『とりあえず座って食べよ~』と言ってあげたい!!
こんな生活をつづけていたら、カラダもココロもおかしくなりますよね。
それからお仕事を退職して自分と向き合う時間ができたので、色々体質改善に必要なことを勉強していきました。
食生活を変えてからの変化
体質改善のために色々勉強しました。
ファスティング(断食)、アーユルヴェーダ、油のことなど。
その中で出会ったのが、
菜食主義とグルテンフリー食
私がこのベジとグルテンフリー生活に変えてからのカラダへの変化は色々と現れました。
■よく眠れるようになった
■肌が綺麗になった
■痩せた
■快便になった
■生理が規則的になった
などなどかなり体質改善されていきました。
↑↑↑↑↑
あくまでも私個人の体験談ですが。
ココロも穏やかになり、
心の底からの笑顔が増えてきたのも食のおかげだと思っています。
実は日本人には、グルテンフリー生活が適しているワケとは?
私がこのベジとグルテンフリー生活を続けるのには理由があります。
もちろん体質が変わったことが一番の大きな理由ですが、
実はこの生活はとてもシンプルで、
農耕民族の日本人にとっては、取り入れるのが簡単だからなのです。
なぜなら、
和食文化があるから!
いざ“グルテンフリー生活を始めよう”と思っても、
『いったい何から、どう始めたらいいのかわからない・・・』
そういう方も多いと思います。
いきなり、グルテンフリー食材(特に小麦粉の代わりになるものを)を探そうとすると、
最初は楽しくても、
だんだんと飽きてしまったり、手に入りにくくて面倒くさくなったりします。
まずは簡単に出来ることから始めてみましょう。
基本的に和食は、小麦の使用率が洋食に比べてグ~ンっと減ります。
(うどんなど麺類は小麦率高いので気を付けてください。)
自炊するときはもちろんですが、外食でメニューを選ぶ際にも、
和食はグルテンフリー生活には強い味方になります。
パン、パスタ生活に慣れてしまっていると、ごはん生活に物足りなさを感じるかもしれませんが、
ごはんはよく噛むと甘みを感じますし、腹持ちもいいので、無理せず少しずつシフトしていくことをおすすめします。
特におにぎりは、オススメ!
腹持ちもよく、具材を代えれば飽きも少ない。
ごはんには、漬物やお味噌汁などの発酵食品と相性抜群です。
慣れていない方は、
パンからおにぎりへと食べる回数をちょっとずつ増やしてみましょう。
いつも3食パンやパスタなら、お昼は“おにぎり”にしてみる。
それだけでも、カラダが軽くなるのを感じてきますよ。
ライフスタイルづくりのきっかけになれば・・・
私自身、
食というのは日々を楽しむために
そして
思いっきり楽しく生きるための基盤づくりであって
何でもかんでもこれでなくてはダメ!
というものではないと思っています。
グルテンフリーも
楽しく生きるためのひとつのツール
として考えてください。
年齢
環境
体質
体調
性格
性別
みんなそれぞれ違うように
ライフスタイルや食の在り方もそれぞれ違っていいと思うのです。
色々な知識を持つことで
自分に本当に合った食べ物やライフスタイルを確立させるためのヒントを得られます。
みんながみんな完璧に出来るわけではないし、巷で良いと言われているものが万人に受けるというものはないと、私は考えています。
ただ、
この話がグルテンフリーに興味を持っていただけたり、グルテンフリーライフスタートのヒントに、
そして、
必要とされている方のお役にたてたら嬉しく思います。
どうぞ皆さまにとって笑顔溢れる素敵な日々となりますように。
最後までお読みくださりありがとうございました。